次に送球に必要なのは胸椎の柔軟性
はじめまして!
送球プロジェクトのハタちゃんです!
今回お話しするのは送球する時に
どれだけ胸椎を柔らかく
使えるかと言うお話しです!
送球を楽な力で強く投げるには
胸の張りも大事になってきます!
胸椎が柔らかく使えないと
・体の力ではなく腕の力を頼って
投げてしまうことにより
肩や肘に負担がかかりやすい。
・体や頭のが突っ込みやすくなり
ボールが高めに浮いたり
低めへ伸びのないボール
を投げてしまう。
というふうになってしまいます。
しかし胸椎を柔らかく使えることで
・腕でなく体で投げられるようになり
腕への負担が減り肩や肘の
怪我が減る!
・しっかり体や頭が残り
リリースの時にボールに力が
伝わりやすくなる!
・楽な力で遠くへ
投げられるようになる!
というふうになります!
実際にチームメイトの子に
まったく胸を張らずに
投げている子がいて
よく低めへワンバウンド
を投げたり高めへ暴投を
投げてしまっている
子がいました。
その子に胸椎の話をしストレッチ
を教えたところ
送球時に胸の張りが出てきて
ボールをしっかり叩ける
ようになったことで
ボールが伸びるようになり
低めでもワンバウンド
にならなくなりました!
私自身も胸椎の大切を知ってから
ストレッチをし体で投げる感覚
がわかるようになり
胸の張りの反動を使える
ようになったことで
楽な力でも遠くへ
投げられるように
なり送球する時
がすごく楽
になりました!
では胸椎を柔らかくするストレッチ
を紹介します!
①四つん這いになります!
この時に手は肩の真下に
置くようにします!
②四つん這いの状態から
背骨を床に近づけるイメージで
胸を張っていきます!
この時に肩甲骨は
しっかり寄せ
顔は上を見る
ようにしましょう!
また肩や首に力を入れないように
注意しましょう!
③次に背骨を天井の方に
突き出すように背中を
丸めていきます!
この時にしっかり
背中を丸めて顔は
おへそあたりを見る
ようにしましょう!
背中を丸める時に
体に力が入らない程度
のところでキープします!
また肩甲骨はしっかり外側に
動かすようにしましょう!
④この動きを10〜15回繰り返します!
胸椎を柔らかくし体の反動で
送球ができるようになって
楽に送球ができるようになるよう
今すぐこのブログをみながら
自分で動画をとって形を確認し
行ってみましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!