soukyu-projectの日記

「お前暴投ばっかりやん」とバカにされ 「なんか野球がもはやつまらない」 送球が怖い、いくら練習しても良くならない 試合での守備機会が少ない高校球児必見! <ボールを使わず送球向上> 正しい体の使い方 正しい送球に対しての知識を身につけ 70日以内で送球の向上 出場機会が増え,指導者や周りの人から褒められる、そのチームの中心選手になり活躍し、野球に楽しいを叶えるプロジェクト!

体の使い方②

はじめまして!

送球プロジェクトのハタちゃんです!

 

前回体全体を使って送球するために

前の肩を上に向けると言うお話をしました!

 

今回は

下半身の力を上半身に

伝える練習方法

についてお話しします!

 

下半身から上半身に力を

伝えれるようになることで

 

・送球する時に体のねじれが出、

 より力強いボールが投げられる!

 

・リリースの時にしっかり体重

 が乗るようになりボールの

 回転が多くなる!

 

・下半身がしっかり決まることで

 ボールのブレが少なくなる!

 

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といったふうになります!

 

しかし下半身から上半身に力が

伝えれなかったら

 

・上半身の力だけで投げてしまうので

 ボールが弱くなる。

 

・指にかかる感覚が少なく

 ボールが伸びない。

 

といったふうになってしまいます。

 

よく上半身よりも下半身の力の方が

強いと言いますよね!

 

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下半身の力が上半身にしっかり

伝わることによって

ボールに勢いが出てくる

ようになります!

 

この練習方法は

プロ野球選手や社会人野球選手の方

も行なっている練習方法です!

 

実際に私もこの練習方法を

知らない時は

 

いいボールがいった!と思っても

最後の最後でボールが失速してしまったり

上半身だけで投げてしまうので

肩や肘に痛みが出てきやすかったです。

 

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しかしこの練習方法を

キャッチボールに入れてから

 

下半身がきまることで上半身に

ねじれる感覚がでてきて

楽に送球ができるようなりました!

 

また下半身の力を使っているので

上半身に無駄な力が入らず

肩や肘の痛みが少なくなりました!

 

この練習方法の感覚がわかってくると

塁間の距離なら軽々と

投げられるようになります!

 

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では下半身の力を上半身に

伝える練習方法を紹介します!

 

①初めに肩幅よりやや広めに

 足を広げます!

 

 この時に足を広げすぎると

 体重移動がしづらくなるので

 広げすぎないようにしましょう!

 

②次に軸足に体重を乗せていきます!

 

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 この時に軸足の膝がつま先よりも

 前に出ないようにしましょう!

 

 膝がつま先より前に出ることにより

 力が外側へと逃げてしまいます!

 

 また前の肩を相手の頭の2つ上

 ぐらいまであげるようにします!

 

 この時に肘を無理に上げようとせずに

 肩のライン上ぐらいまであげる

 ようにしましょう!

 

③軸足に乗せた体重を前の足へと

 体重移動していきます!

 

 この時に体全体で投げるように

 意識し上半身の力はなるべく抜き

 腕が勝手に振られる感覚を掴みましょう!

 

 投げる時に軸足の親指の内側が

 ずっと地面から離れるのを我慢する

 ことにより体のねじれの感覚

 わかりやすいと思います!

 

 感覚がわかるまで軸足を浮かさず

 するのもいいと思います!

 

④投げ終わりはしっかり最後まで

 後ろの肩が相手に見えるまで

 投げ切ることを意識しましょう!

 

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このブログを見て今すぐ

キャッチボールや鏡の前でシャドーをして

下半身と上半身の連動を覚えて

送球を楽にできるようにしましょう!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました!