胸椎の柔軟性②
はじめまして!
送球プロジェクトのハタちゃんです!
前回胸椎の柔軟性に
ついてお話ししました!
今回は胸椎の可動域に
ついてお話しします!
胸椎の柔軟性だけでなく
可動域が出ることで
より大きく体を使い
ボールを投げること
ができます!
そうすることで
・送球が強くなる!
・腕ではなく体の力で投げられる!
・肩や肘の負担が減る!
というふうになります!
逆に可動域がないと
・体を大きく使えずに
弱いボールになる。
・体が突っ込みやすくなる。
・力のためが少なくなる。
というふうになってしまいます。
私は実際にこのストレッチをしている
先輩から教えていただきました!
その先輩は胸椎の動きが
すごく柔らかく腕を
むちのように使って送球していました!
その先輩に
「どうやったら柔らかく
投げられますか?」
と聞いたところ
このストレッチを教えていただきました!
このストレッチを
やっていなかった時は
体を柔らかく使えずに力んで
投げていたため
すぐに肩や肘が張っていました。
しかしこのストレッチを
始めてからは
体を大きく使う感覚が出てきて
腕が自然と走る感覚が出てきました!
そのおかげで体を
強く回す感覚も覚え
楽に送球ができる
ようになりました!
では実際にストレッチを紹介します!
①まず四つん這いになります!
②次に右の手を頭の後ろにおきます!
この時左の肩甲骨が開いてる(立甲)
の状態になっているようにしましょう!
③曲げた手の方の体を大きく
外側に開いていきます!
この時に左側の肩甲骨で
体を開いていくイメージを
持ちます!
また体と腕が一直線になるように
意識します!
④限界まで体を開いたら
右の肘を伸ばしている腕と
足の間に右肘を入れるように
体を丸めていきます!
この時も肩甲骨で動かすことを
意識しましょう!
⑤この動きを10〜15回繰り返します!
胸椎の可動域を広げて
体を大きく使い強い送球をするためにも
今すぐこのブログを見ながら
自分で動画を撮り形を確認しながら
行っていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!