soukyu-projectの日記

「お前暴投ばっかりやん」とバカにされ 「なんか野球がもはやつまらない」 送球が怖い、いくら練習しても良くならない 試合での守備機会が少ない高校球児必見! <ボールを使わず送球向上> 正しい体の使い方 正しい送球に対しての知識を身につけ 70日以内で送球の向上 出場機会が増え,指導者や周りの人から褒められる、そのチームの中心選手になり活躍し、野球に楽しいを叶えるプロジェクト!

肩甲骨の柔軟性③

はじめまして!

送球プロジェクトのハタちゃんです!

 

前回肩甲骨の上下の動きの話をしましたが

今回は肩甲骨の前後の動き

のお話をします!

 

肩甲骨が前後に動くことによって

 

腕の力を使わずに腕が勝手に前に出てくる

ようになり腕を柔らかく使えることにより

投げるボールが強くなります!

 

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また肩甲骨が前後に動く感覚を覚えると

スナップスローも楽な力で投げる事ができ

スナップスローが苦手な人もできる

ようになります!

 

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私自身この肩甲骨の前後の動き

ができていない時は腕を強く振る

イメージでボールを投げていました。

 

なので

肩の疲労がすごく多く

練習や試合の中でもすぐに腕が

しんどくなっていました。

 

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しかし肩甲骨の前後の動き

が分かるようになってからは

腕だけでなく体で投げられる感覚

が出てきて肩の疲労が少なくなりました!

 

また腕に力を入れなくていいので

試合中や練習中での腕の疲労が少なくなり

腕がしんどいというのがなくなりました!

 

実際に後輩がこの動きを知らなく

送球をしている時は

 

いいボールを投げるけどすぐにばてたり

ボールの勢いがなくなっていました。

 

しかしこの動きのことを教えてみると

 

「強いボールをずっと投げられるし

しんどいと言うのがなくなりました!」

 

と言ってくれました!

 

また楽に投げられようになったことで

送球も安定しプレーにも余裕

がでるようになりました!

 

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では肩甲骨を前後に動かすためのストレッチ

を紹介します!

今回はを使います!

 

①まず壁に向かって立ちます!

 手を頭の後ろで組み

 肘を壁に当てます!

 

②肘を壁に当てた状態から

 背中をそっていきます!

 

 すると

 肩甲骨の下の方が前へ動く

 感覚が出てくる

 

 と思います!

 

③この動きを10〜20回繰り返してください!

 

 注意して欲しいのは

 呼吸を止めない事です!

 背中をそるときに口で息を吐き

 戻す時に鼻で息を吸う

 ように意識してください!

 

私は肩甲骨や肩周りが柔らかくなってから

肩や肘への負担のかかり方が変わり

無駄な力が抜けた分すごく送球が安定し

ボールが強くなりました!

 

送球が安定するためにも

今すぐこのブログをみながら

携帯で動画を撮り自分で形を確認し

肩甲骨を柔らかくしていきましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!