次に送球に必要なのは肩甲骨の柔軟性
はじめまして!
送球プロジェクトのハタちゃんです!
前回肩周りの柔軟性についてお話ししましたが
今回は肩甲骨の柔軟性についてです!
肩甲骨の動きは
上下、前後、寄せる、開く
という動きがあります!
この動きができるようになることで
送球時に肩の疲労や
肘の疲労が少なくなります!
肩甲骨が硬いと
・腕の動きが悪くなる
・肩や肘の疲労が溜まりやすい
・肩こりや首に痛みが出る
肩甲骨が柔らかくなると
・腕の動きがスムーズになる
・肩や肘の負担が減る
・肩こりや首の疲れ
僧帽筋の疲れが減る
といったメリットが増えます!
私自身高校時代肩甲骨がとても硬く
練習で投げる事が多い時は
次の日には必ず肩や肘が張っていたり
痛みが出たりしていました。
また元々肩こりもひどく
投げる事が多かった次の日には
だいたい肩こりがひどかったです。
しかし肩甲骨の柔軟性の大切さを知り
意識してから
・肩や肘の張りが
ましになった!
・多く投げても次の日に
疲労が残りづらい!
・肩こりがなくなった!
と言うメリットしかありませんでした!
実際にチームメイトの子に
全然腕がまわっていなくて
肩甲骨が硬い子がいました。
その子も私と同じで肩こりが酷い子で
よく肩が凝ると言っていました。
そして肩甲骨を柔らかくするために
このストレッチを教えると
段々と腕が回りやすくなってきて
スムーズに送球ができるように
なっていました!
また「肩こりなくなったわ!」
と言ってくれました!
では肩甲骨を柔らかくするための
ストレッチを紹介します!
良く聞くことがあると思いますが
立甲と言うストレッチ方法です!
①まず正座をし腕を前に伸ばします!
②次に顔の前に手で
三角形を作ります!
③その状態のまま脇を閉めます!
この時に肩で締めるのではなく
脇の筋肉(前鋸筋)を使い締める
ようにします!
④その状態をキープしたまま
四つん這いになります!
手は肩の真下に置くようにしましょう!
⑤次に体重を小指側に
かけるようにします!
この時に肩甲骨を
真ん中に寄せるのではなく
開くようにしましょう!
⑥その状態を30秒キープしましょう!
この時に注意して欲しいのが
肩甲骨が真ん中に寄らない
肩や首に力が入らない
ようにしましょう!
だんだん柔らかくなってくると
肩甲骨が浮いてきます!
肩や肘に疲労ためないためにも
今すぐこのブログを見ながら
自分で動画を撮り形を確認しながら
やってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!