soukyu-projectの日記

「お前暴投ばっかりやん」とバカにされ 「なんか野球がもはやつまらない」 送球が怖い、いくら練習しても良くならない 試合での守備機会が少ない高校球児必見! <ボールを使わず送球向上> 正しい体の使い方 正しい送球に対しての知識を身につけ 70日以内で送球の向上 出場機会が増え,指導者や周りの人から褒められる、そのチームの中心選手になり活躍し、野球に楽しいを叶えるプロジェクト!

次に送球に必要なのは肩甲骨の柔軟性

はじめまして!

送球プロジェクトのハタちゃんです!

 

前回肩周りの柔軟性についてお話ししましたが

今回は肩甲骨の柔軟性についてです!

 

肩甲骨の動きは

上下、前後、寄せる、開く

という動きがあります!

 

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この動きができるようになることで

送球時に肩の疲労

肘の疲労が少なくなります!

 

肩甲骨が硬いと

 

・腕の動きが悪くなる

・肩や肘の疲労が溜まりやすい

・肩こりや首に痛みが出る

 

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肩甲骨が柔らかくなると

 

の動きがスムーズになる

・肩や肘の負担が減る

・肩こりや首の疲れ

 僧帽筋の疲れが減る

 

といったメリットが増えます!

 

私自身高校時代肩甲骨がとても硬く

練習で投げる事が多い時は

次の日には必ず肩や肘が張っていたり

痛みが出たりしていました。

 

また元々肩こりもひどく

投げる事が多かった次の日には

だいたい肩こりがひどかったです。

 

しかし肩甲骨の柔軟性の大切さを知り

意識してから

 

・肩や肘の張りが

 ましになった!

・多く投げても次の日に

 疲労が残りづらい!

・肩こりがなくなった!

 

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と言うメリットしかありませんでした!

 

実際にチームメイトの子に

全然腕がまわっていなくて

肩甲骨が硬い子がいました。

 

その子も私と同じで肩こりが酷い子で

よく肩が凝ると言っていました。

 

そして肩甲骨を柔らかくするために

このストレッチを教えると

 

段々と腕が回りやすくなってきて

スムーズに送球ができるように

なっていました!

 

また「肩こりなくなったわ!

と言ってくれました!

 

では肩甲骨を柔らかくするため

ストレッチを紹介します!

 

良く聞くことがあると思いますが

立甲と言うストレッチ方法です!

 

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①まず正座をし腕を前に伸ばします!

 

②次に顔の前に手で

 三角形を作ります!

 

③その状態のまま脇を閉めます!

 この時に肩で締めるのではなく

 脇の筋肉(前鋸筋)を使い締める

 ようにします!

 

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④その状態をキープしたまま

 四つん這いになります!

 手は肩の真下に置くようにしましょう!

 

⑤次に体重を小指側

 かけるようにします!

 

 この時に肩甲骨を

 真ん中に寄せるのではなく

 開くようにしましょう!

 

⑥その状態を30秒キープしましょう!

 

 この時に注意して欲しいのが

 肩甲骨が真ん中に寄らない

 肩や首に力が入らない

 ようにしましょう!

 

だんだん柔らかくなってくると

肩甲骨が浮いてきます!

 

肩や肘に疲労ためないためにも

今すぐこのブログを見ながら

自分で動画を撮り形を確認しながら

やってみましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!