送球に必要なのはまずは捻転差
はじめまして!
送球プロジェクトのハタちゃんです!
今回お話しするのは
送球の中での捻転差の大事さです!
捻転とは投球モーションの中で
体が捻る動きのことを言います!
この捻転が大きければ大きいほど
無駄な力を入れずに
強いボールが投げれます!
私自身この捻転差が全然できてない時は
ボールに力もなく
弱いボールを投げていました!
しかし、この捻転差を
意識し投げれるようになってからは
ボールが強くなり
無駄な力が抜けたことにより
肩の疲労が少なくなりました!
今から具体的な方法を話ししていきます!
まず捻転差を出すためには
体のひねる可動域を
大きくしないといけません!
そのためのストレッチ方法を
紹介します!
①まずは、横向きに寝転びます!
②両腕を横に伸ばし、上の足を90度にして
そのまま地面に膝をつけます!
③膝を地面につけたまま
上の手を大きく反対側に開いていきます!
④その時に下の肩と、
地面につけている膝が
浮かないようにします!
⑤この時に意識するのは
開いてる側の肩甲骨が背骨に寄っていく感覚を意識してほしいです!
⑥その上体を30秒キープしてください!
この時に呼吸を止めるのではなく
鼻から大きく吸い、口から大きく吐く
という事を意識して行ってください!
忘れないうちにこのブログを見ながら
動画を自分で撮ってみたりして
形を確認しながら行ってください!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!!